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食の好みが違う相手との結婚は不向きなのか?

この記事を読むのに要する時間:3分

あなたは好きな食べ物、嫌いな食べ物はありますか?

こと婚活においての食の好みは二人の距離感を縮める為には重要なことの一つだと考えられます。

何よりも二人の食の好みが似ていると、デートでお互いの行きたいお店も簡単に決まりやすく、また、会話も膨らんで楽しい時間となりやすいからです。

今回は食の好みを主眼に、婚活の重要点をお伝えします。

食の好み以外の共通点を探そう

食の好みが共通していることは婚活では有利に働きますが、食の好みだけで結婚相手を選ぶわけではないので、その他の好みの違いによる問題は都度出てくることになります。

そんな時こそ食の好みだけでなく、お互いの共通点について昔に戻って話し合うことも重要です。

このように、食の好みが共通していることは婚活において重要ではありますが、好みが違う場合は結婚相手としては不向きであるのかと言えば、決してそうではないのです。

お互いの食の好み以外の共通点を探り、親密度を上げていきましょう。

食の好みは変わっていきます

これは私自身の話ですが、今は和食やあっさりしたものが好物なのですが、若い時は揚げ物やお肉が好きで、そればかりを食べていました。

勿論、今でも揚げ物やお肉も食べますが、私のように食の好みも歳を重ねることで少しずつ変わっていく人もいるのです。

何よりも重要なのは食の好みが変わっていくことも踏まえて相手の好みに合わせる、お付き合いすることではないかと私は考えます。

食べ物に好き嫌いがない場合は良いですが、男女関係なくお相手の好みにお付き合いすることこそが相手から信頼され、距離感もかなり縮まるきっかけにもなるのです。

また、相手の好物が自分にとって嫌いな食べ物だった場合は、ずっと黙っているのではなく、タイミングをみてカミングアウトすることも必要です。

いつまでもズルズルと隠し通すのではなく、むしろ早めに話すことで相手に自分のことも理解してもらうことも婚活においては大切なことなのです。

嫌いな食べ物のカミングアウトを深刻に考えすぎる必要はありません。

食の好みだけであなたのイメージが大きく悪くなることはほぼありません。

あまり深く考えずに話してみては如何でしょうか。

逆にそこから一気に仲が深まり、発展するケースもありますよ。

隠し事をしないことが最大の秘訣

食の好みが似ていることは大事なことですが、婚活ではそれよりも大事な事が沢山あります。

食べ物に限らず「隠し事をしない」というのが婚活の重要なポイントです。

先ずは相手に合わせてみること、そして次は相手に自分のことを理解してもらうことが何よりも結婚相手に選ぶうえで重要なことだと私は日々思っています。

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